マイク付きのイヤホンアップグレードケーブル。ddHiFi m120a

2025-04-13モノイヤホン

ddHiFiの3.5mmプラグ、4極ステレオマイク付き。高純度の銅と銀メッキの編み込みケーブル。

 

◻︎Ddhifi m120aの特徴

◎高純度OCC製

高い純度と導電特性を実現。

◎丈夫なシールド構造

ケーブルは柔らかく、引っ張りにもとても強い。

◎選べるコネクタ

オプションでMMCX、または0.78Pinが選択出来ます。

 

◻︎動作環境

ハードウェア/3.5mmプラグで出力の出来るデバイス。※DAC変換アダプタからも動作。

 

仕様および詳細は、販売サイトをご覧ください。

ddHiFi m120a ddHiFiメーカーサイト。※完売商品。R7年3月、アリエクで購入出来ました。現在は「m120b」など、type-Cのコネクタが主流のようです。

 

本体の詳細

機能と比較。

Toneking ty2と付属のケーブル。中央下は、Jcally EP05のイヤホン。

ddHiFi m120aはケーブルのみ。箱から開けると、カバン屋さんの香りが漂います。イヤホンは別途用意が必要。マイクとコントロールボタンがケーブルの分岐点にあり、ケーブルの重さが左右均等になるので装着感が良い。

 

コントロール。

◻︎iphoneの場合

ボタンの長押し Siriの起動
1回 曲の再生と停止
2回 曲の順送り

Spotifyで動作確認。※デバイスやアプリによって、ボタンが機能しない場合があります。

 

まとめ

イヤホンはToneking ty2を使い、ipodと接続。

ケーブルを交換すれば音が変わるのか?と疑問に思い少し高価なケーブル購入。また通話でも使いたいので、マイク付きのものを選択。カナル型は苦手なので、インナーイヤータイプを装着。Toneking ty2に付属のケーブルと聴き比べてみました。

ケーブル変えても音は変わらんて。と言うにはあまりにも劇的で大きな変化がありました。Toneking ty2とJcally EP05ともに低音、音の広がりと響きの増加を感じます。素材、ケーブルの太さ、技術なのかは分かりませんが、価値のある変化となりました。※音の聴こえ方は個人差があります。

音質はとても素晴らしく気に入りましたが、マイクの音は小さく聞こえにくいようです。マイクも期待していただけに少し残念。普通に通話は可能です。また白いケーブルは変色しそうな気がします。