ワイヤレス2.4G接続のミニキーボード。EWIN

2025-04-13ハードウェアキーボード

省スペースでも使える、ワイヤレス2.4G接続のミニキーボードです。ミニライト付き。

 

◻︎特徴

◎USBレシーバーで簡単接続。
ペアリング不要。USBレシーバーを挿すだけで、すぐに使用出来ます。

◎暗闇でも使えるバックライト付き。
ライトボタンを押すと各種キーが光ります。

◎タッチパッド搭載。
マウスを用意しなくても、デバイスを操作出来る。

◎その他の機能。
タッチパッドを90度回転(片手操作)/懐中電灯(LEDライト付き)/JIS日本語配列 etc

 

◻︎動作環境

ハードウェア/Windows、Mac、Raspberry Pi

 

仕様および詳細は、販売サイトをご覧ください。

ミニキーボード EWIN(2.4GHz 無線) アマゾン商品サイト。※Bluetooth接続タイプもあり。

 

本体の詳細

上部からの様子。

大きさは、初代のiphone SEより少し長いぐらい。キー配列は個性的。

 

ショートカットキー。

◎言語切り替え

・英語/日本語【Shift+Alt】
・ローマ字/英数【Caps】
・かな入力/ローマ字入力【各種デバイスで設定】

Windowsの「全角/半角」や、Macの「英数/かな」キーを、[Ctrl+Tab]などに割り当てます。 ※OS標準の機能で変更可能です。

 

◎ファンクションキー

Fnキーを押しながら青いマークのキーを押します。

◻︎その他特殊キー

・タッチパッド90度回転【Fn+Alt】
・Windowsスタートキー【Fn+Ctrl】
・F9【Fn+1】、F10【Fn+2】、F11【Fn+3】、F12【Fn+4】

 

機能

収納。

背面の様子。

タッチパッド上部の背面にUSBレシーバーの収納場所があります。レシーバーのケースは、USBレシーバーがないとゆるゆるなので、外出先では落とさないように注意が必要です。

 

電源スイッチ。

左側面の様子。

左サイドに本体の電源スイッチと充電コネクターがあります。スイッチがオンの時でも未操作が続くと電源がオフになります。何かキーを押すと再使用出来ます。 充電コネクターは、「micro USB Type-B」です。

 

LEDライト。

右側面の様子。

タッチパッド下部にLEDライトのスイッチがあります。スイッチを押している間だけ、LEDライトが点灯します。

 

まとめ

本体を手に持って、両手の親指でキー入力をするタイプのキーボードです。

◻︎メリット

・キー入力は、しっかりとしたボタンになっており、押しやすい。
・マウスとキーボードがセットになっているので、持ち運びしやすい。
・2.4GHz 無線 タイプなので、面倒なペアリングの必要なし。

◻︎デメリット

・素早く文字を入力するのには、慣れが必要。
・キースイッチが小さいので、ショートカットキーを多様する使い方には向いていない。

今回は、ラズパイで使用するために購入しました。多少のデメリットはありますが、ちょっと使いたい時にすぐ使える小型キーボード。一台あると便利です。